このコースはCILS(シエナ外国人大学認定のイタリア語検定試験)受験対策に特化したコースです。 各授業はCILSをの出題傾向を意識して展開されます。 また、各生徒の弱点を見極め、その点に集中して学習します。当学院は公認のCILS検定試験サポート機関です。 コースはピサ・ヴィアレッジョ両校で開講しています。 1週30レッスン(20グループレッスン+10個人レッスン)で、1日5レッスン行います。 授業時間: ピサ校 グループレッスン9:00-13:00、個人レッスン14:00-14:55 ヴィアレッジョ校 グループレッスン8:45-12:15、個人レッスン12:30-13:15 ...
美しいイタリアの街の美術と建築に触れ、伝統的な地ワインを試してみませんか? トスカーナの豊かな文化「芸術とワイン」に触れながら“軽め”のイタリア語を学べるプログラムです。 午前中はイタリア語の授業( 9:00 – 12:00,水曜は除く)、午後は街を散策したり、ワインや特産物を試したり、様々な体験をしていただけます。 街の散策では、奇跡の広場やピサの斜塔を訪れたり、ルッカ観光、フィレンツェグルメツアーと題してフィレンツェの歴史あるエノテカを見学したりします。 お友達のグループやご夫婦での参加もおすすめです! 滞在先は、学院がご用意した中からお選びください。 ...
ワインなくして、イタリアの文化・生活は語れません。 ワインは伝統が詰まった、いわば芸術のようなものなのです。イタリア全土、特にトスカーナにはワイン畑が多く見られます。 ワイン料理の専門家ルイージ・ヴェロネッリは「ワインは地上から天国に贈られる歌である」と言っています。 天国への歌とワインの世界についてもっとお知りになりたい方は、ぜひコースにご参加ください。 このコースでは、トスカーナ産のワインをはじめとする代表的なイタリアワインと、イタリア料理の相性について学ぶことができます。 「わたしはワインとともに料理をし、時には、料理の中にワインをしのばせる」 W.C.
このコースでは、中世からルネッサンスまでの美術史について、特に絵画について特徴や理論を、関連するスライドショーなどを通して学習します。中世からルネッサンスにかけての作品の多くはイタリア中部にあり、ピサからのアクセスがたいへん便利です。 学習する主題は、イタリアの伝統的美術の創作過程です。 各課題としては: 11世紀から12世紀:ロマネスク様式; 13世紀:イタリア独自の初期ゴシック様式; 14世紀:イタリアンゴシック様式衰退とグロテスク様式革命; 15世紀:国際的ゴシック様式からルネッサンス様式;特に15世紀初期ルネッサンス様式のパイオニアといえるフィレンツェ;イタリア国内におけるルネッサンス文明の流行について;15世紀後半のその性質; 16世紀:ルネッサンス様式の成熟、マンネリズム、反宗教美術;成熟ルネッサンス様式の主要芸術家;古典派と実験派似ついて;反宗教美術とその作風 このコースの受講には中級レベルのイタリア語が必要です。また、他のイタリア語コースを履修することが必須となっています。 ピサ校ヴィアレッジョ校で開講され、1週4レッスンを予定しています。
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